1、品質・環境・安全輸送目標について

 2、教育訓練

　輸送サービス課

　教育指導事項

　・トラックを運転する場合の心構え

　・疲労防止

　安全運転推進事項

　・夏の交通事故防止

　労働安全衛生

　・全国安全週間

整備課

　・電子制御について

当社は６月が新年度のスタートであるため、2023年度の品質・環境・安全輸送目標に対しての実績報告と、2024年度の品質・環境・安全輸送方針・目標についての周知を先ず初めに行いました。

今回の輸送サービス課の教育事項としては、先月に引き続き１秒間に車両が進む距離について速度ごとに計算し、説明を行う。助手席のタバコや伝票を取るなど、安全確保のため前方から目を離す行為を省いてもらいたい旨を説明。

トラックを運転する場合の心構えとして、我々業界の位置づけや環境問題に取り組む必要性について説明を行い、挨拶・身だしなみの重要性、安全は健康管理が基本である旨の説明を行い、梅雨に入り疲れが蓄積しやすいこの時期、コンビニで手軽に手に入る疲労回復に役立つ食品の効用について紹介を行いました。

整備課からは現在の車両はほとんど電子制御となっており、各センサーのデータがコンピュータに送られ制御が行われ

ています中、各チェックランプが点いた場合の対処方法や各種チェックランプの意味について説明がありました。

ほか、昨年度の燃費目標達者者の表彰を行いました。