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7月定例会

教育訓練

●輸送サービス課
教育指導事項

・運転者の運転適性に応じた安全運転

 

安全運転推進事項

・漫然運転

 

労働安全衛生
・フォークリフトの安全操作

 

●整備課
・異常現象について

 

輸送サービス課では3年に1度受診しています運転者適性診断について説明を行いました。また安全運転推進事項として、今回は 一般的に7・8月は夏の暑さもあり漫然運転による事故が増える時期でもあるので、漫然運転について勉強し、大人の集中持続時間は50分とも言われている中で、長時間100%集中して運転を継続することは難しく天候、体調などに合わせ休憩をとることなど集中できる環境を整える重要さを学びました。

 

労働安全衛生では、全国のフォークリフトによる死傷・死亡事故の統計を参考に、実際にあった事例を紹介。この事例に基づいた正しいフォークリフト操作方法や死角が多いことを,動画を用いながら説明を行いました。

 

整備課ではパンクする事例が多いことを受け、風船を用いチューブレスタイヤの構造について説明を行い、異物が刺さった場合の対処方法などを説明しました。ほかべーパーロック現象・フェード現象・ハイドロプレーニング現象・スタンディングウエーブ現象の発生するメカニズムについて説明を行いました。