1、教育訓練

輸送サービス課

教育指導事項

・運転者の運転適性に応じた安全運転

・渋滞による低速走行時の安全走行

安全運転推進事項

・漫然運転と脇見運転防止

労働安全衛生

・労災防止

2、整備課

・エンジンオイルの重要性について

今回は運転適性に応じた安全運転というテーマで一般診断・初任診断・適齢診断のそれぞれの意味合いを説明。

また、これからの時期渋滞の発生が多く予想されることから、前方が渋滞等で停止している際などは早めにハザードランプをつけ後続車に危険を知らせる事で事故を未然に防ぐ事、そして漫然運転・脇見運転防止教育として実際の事故事例を見ながら、漫然運転・脇見運転による危険性を説明しました。

労災防止ではフォークリフトによる過去3年の事故発生状況資料を基に、陸運業における労災発生が他業種の中でも陸運業が極めて多いこと等事故事例を交え説明行い、どのようにしたら防げたか一人ひとりに考えてもらい、次回の定例会で意見もらえるよう課題を出しました。

整備課からはエンジンオイルの重要性について説明を行い、メンテナンスが正しく行われなかった事による故障や車両火災・エンジンの焼き付け等の事例を見て、エンジンオイルの重要性を改めて教育。また、日常点検でオイルの確認も必ず確認する様に再度周知を行いました。