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7月定例会

1、教育訓練

 Ⅰ、輸送サービス課

 

  教育指導事項

  ・運転者の運転適性に応じた安全運転

  ・渋滞による低速走行時の安全運行

  ・必要な車間距離

 

  安全運転推進事項

  ・漫然運転と脇見運転防止

 

  労働安全衛生

  ・フォークリフトの安全操作

 

 Ⅱ、整備課

  ・非常用信号用具について

 

 

今月の定例会では、乗務員が3年に1度受診している運転者適正診断の内容とその目的、自分の運転特性を知る重要性について学びました。

 

また、これから夏の長期休暇を迎えるに当たり、多く発生するであろう渋滞時の事故発生の危険性や車間距離の重要性を周知すると共に、今回は労働安全衛生として、業界のフォークリフトによる労働災害の発生状況とフォークリフトの安全操作について学び、作業時の指差呼称、確認箇所について再度周知しました。

 

整備課からは、先月の「非常時の準備」に続き今回のテーマは「非常信号用具:発煙筒」。発煙筒の種類やその使用方法について説明がありました。